プライムライン見せ場作るも-16kgで息もたず
- 2020.08.18
- 広尾 プライムライン
- 広尾TC, 牡馬, 未勝利

馬体重発表で驚きの-16kg

背水の陣で臨んだ盛岡7Rエメラルド賞でしたが、5着と残念な結果となりました。
馬体重が発表され前走増減が-16kgと発表されたときは、何かの間違いかと思いました。
長期休養明けで2歳から3歳夏と成長期を挟んでいますので、+20kgくらいで出てきてほしかったと思いますが、6月17日にシュウジデイファームで18秒のキャンターをこなしている段階で470kgでしたので、成長分はないのかなと少し心配していました。
それでも筋肉が締まってくるとして、前走並みの450kg後半で出てくるだろうと期待したのですが、-16kgはさすがに減りすぎだと思います。
レースに向けて、シュウジデイファーム(北海道)→栗東トレセン(滋賀)→盛岡(岩手)と移動が多かったことも一因と思いますが、ちょうど記録的な暑さが続いたことも要因だと思います。
北海道や東北の方でも35度を超えるのですから、異常です。
コーナーで外をまわる苦しい展開
レースでは、3コーナーから4コーナーは先団に取り付く脚を見せ、このまま王道競馬で直線突き放すのかと思いましたが、直線向いて他馬が追い出すと、それに付いていけませんでした。
1・2コーナーでは3番に、3・4コーナーでは11番に外を回らされて、コーナー全て外を走らされた分、息が持たなかったことが要因の一つだと思います。
それでも能力的に押し切ってほしかったと思いますが、久々で-16kgだと息が続かなかったと思います。
スタート後、ダッシュが付かなかったことはあると思いますが、1コーナー手前で3番に内に入られたことが苦しい展開につながったと思います。
勝利したフォルステライトの競馬をしたかったと思いますが、プライムライン自身のレース感といいますか前向きさがレースに向かうそれではなかったのかなと思います。
それでも最後、逃げた4番を交わし、3番の追撃を制して5着と意地を見せてくれたと思います。
いい状態で出走することの難しさ
競馬に向けた調整の難しさを改めて考えさせられました。
能力だけで順番が付く単純でなものではないことはこれまでも多々ありましたが、今回は地方交流で相手関係が楽になるだろうと楽観してた分、落胆が大きいです。
ただ、プライムラインにとっては関係のないことです。10ヶ月ぶりのレースで、猛暑の中調教をこなし、見せ場を作り、無事にレースを終えてきただけでも褒めてあげないといけません。
プライムラインよく頑張りました。矢作先生、坂井騎手、シュウジデイファームの皆さんとしてはもっといい成績をと考えられてたことと思いますが、まずはプライムラインを褒めてあげてください。
そして、もう一度、できればチャンスを与えてあげてほしいと思います。馬体の回復、除外の回避と条件は厳しいですが、何とか望みを叶えてほしいと思います。
レース回顧
(画像:岩手競馬)




自らも外を回る羽目になるのですが、これがアウェーの先例でしょうか







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近況報告
20.08.17
広尾サラブレッド倶楽部
まずまずのスタートから、道中は中団の外めに位置。3角より進出を開始し、前に並びかけましたが、直線を迎えて失速。結果5着での入線となっています。
「スタートで寄られてポジションが取れず、コーナーもぎこちなく回っていました。3角では反応してくれましたが、直線に向いた時にはもう脚がなくなってしまいました」(坂井騎手)
「『ハナに行って』の指示でしたが、レース運びが上手くいかず、終いは置かれてしまう格好に。それに馬体重が減っていた(-16kg)ことも少なからず影響したのでしょう。今日は力を出し切れませんでした」(矢作調教師)
◆10ヶ月ぶりの実戦。厩舎陣営も未勝利番組の終了時期が近づくなかで、難しい調整や判断を迫られていたのでしょう。3~4コーナーでいったんは差を詰めたものの、最後の直線ではお釣りがなくなり、先行勢に離されてしまいました。なお、「まずは数日ほど馬の上がりの状態を確認させて欲しい」と調教師。今後の方向性につきましては、その後によく相談の上、決めていく予定になっています。(HTC)
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