グラニットピーク デビュー戦は動けずほろ苦い結果に
- 2022.06.19
- シルク グラニットピーク
- 牡馬, 新馬, シルクHC
重め残りか若しくは何かしらのアクシデントか
パドックを見ていませんので何ともですが(見ても分からないかもですが)、良い雰囲気ではなかったようです。その原因が重め残りなのか、出気落ちなのか、陣営のレース後コメントが出ないので分かりませんが、本来の力を発揮した敗戦ではないと思います。
スタートはスッと出て、同枠のビターグラッセとともに先団に向かう勢いでしたが、中継映像が先頭に向かいフレームアウトした途端、スルスルと後退しています。パトロールビデオでは、ちょうどグラニットが前に来たときですが、もしかすると蹴り上げた土が当たったとか、何かしらのアクシデントがあったのかもしれません。
映像だけでは何とも言えませんので、何もなかったかもしれませんし、目に来られて気性難が出て走る気なくしたとかかもしれません。
しかし、直線でルメール騎手はムチを入れず手綱をしごくだけですので、何かしらがあって途中で競馬をやめているように思います。
クラブの報告待ちです。
(追記)
まだ良化途上で、息が重たく、促さないと追走できなかった状態だったようです。状態が良くないので、ルメール騎手は無理しなかったのですね。気性の悪さも出ていたようで、成長待ちでしょうか。
東京5R メイクデビュー東京 芝1600m
レース回顧
(画像:JRA)
立て直して
敗因はよく分かりませんが、ステッキが入っていませんので、何かしらの原因で本来の力を出し切れてないことは確かだと思います。
デビュー戦はほろ苦いものとなりましたが、自走に向けて立て直してほしいと思います。
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