広尾TC出資馬 コートリーラッシュ’19
- 2020.11.17
- 広尾 カリグラフィー
- 広尾TC, 牝馬, 育成
即日満口
今日11月17日に広尾サラブレッド倶楽部で追加募集の受付が始まりました。午前10時に始まってすぐは繋がりにくい状況もありましたが、20分ほどで繋がるようになりました。
全頭様子見で、満口になるようならアスカビレン’19、ソヴールトウショウ’19、コートリーラッシュ’19に申し込もうと構えていたところ、
広尾TCの残口警報は、次のように65%売れた時点から点灯しますので、
- 65%~75%未満=残口僅か
- 75%~85%未満=満口直前
- 85%~=残口数表示
40分経過した時点で、アスカビレン’20、キョウエイカルラ’20、コートリーラッシュ’19の3頭が65%売れたことを示す残口わずかになりました。1000口はともかく3000口が65%も売れるなんて思いもしませんでしたが、広尾TC会員が増えてきた証拠だと思います。
(来年は会員が増えたことで募集頭数10頭くらいに増えるでしょうか)
そして、その9分後にキョウエイカルラ’19とコートリーラッシュ’19に75%売れたことを示す満口直前のアナウンスがありました。これはもう満口になると思って、この時点でコートリーラッシュ’19に5口申し込みました。
その後…
お昼過ぎにはコートリーラッシュ’19が満口になりました。
現在の売れ行きは、キョウエイカルラ’20が満口直前、アスカビレン’20(残口目安)とクエストフォーワンダー’19が残口わずかになっています。
それぞれ残口目安は、満口直前が80%売れたとしてキョウエイカルラ’20が残600口、残口わずかが70%売れているとしてアスカビレン’20が残900口、クエストフォーワンダー’19が残600口くらいだと思います。
コートリーラッシュ’19 牝
ボリュームのあるトモが目を引く好馬体が出資理由です。木村さんの牧場でシュウジデイファームが育成牧場であること、そしてシュウジデイの石川代表の「馬っぷりやバランスが良く、走りそうなイメージがあります」のコメントで背中を押されました。
歩様がもっさりしていて前向きさが微塵も感じられない点は心配ですが、募集案内の「放牧地ではリーダー的存在として、漲るパワーや気持ちの強さ、身のこなしの柔軟性をアピール」のとおりでしたら大丈夫だと考えています。
唯一騎乗調教の動画もありましたが、そこでは機敏な動きを見せてくれていますので、安心材料です。
馬代は総額600万円ですし、月60万円維持費が掛かるとして、2歳1月から3歳8月まで20ヶ月、600+60×20=1800万円が費用として、もし未勝利に終わっても掲示板を繰り返してくれれば、そう大きなマイナスにならないという打算もあります。
父ロゴタイプは早くデビューして2歳から活躍していますので、同じように2歳から走ってくれれば、早々に回収率100%を達成してくれると思います。
一口で初めて、5/1000口と200口換算の出資をしてみました。価格が手頃なので200口の雰囲気をこの仔で楽しみたいと思います。
早速、推しウマ投稿と馬名応募済ませました♪
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