カリグラフィーぎりぎりタイムオーバー回避するも2000mは長いか?しかし距離短縮にも不安が
- 2022.07.16
- 広尾 カリグラフィー
- 広尾TC, 牝馬, 未勝利
スピードか、スタミナか
カリグラフィーの2戦目は15着でした。1着馬から5.0秒ジャストの差で、ぎりぎりタイムオーバーを回避しました。
タイムオーバー
3コーナーからペースが上がりだした勝負所で、2着馬が外から上がっていきましたが、それに全く付いていくことができませんでした。直線に向いてからも脚が上がっていて、スタミナ不足に見えました。
中断で追走できたように2000mのペースは合っていると思いますがスタミナが持たず、距離を短縮すると追走が困難になるという、どちらにも不安が残る形になりました。
スピードか、スタミナか、難しい選択で、折衷案の1600mになるのでしょうか。ただ、番組は新潟にしかありません。1500mなら札幌に組まれています。小倉には1800mしかありません。
願わくばあと1戦走ってほしいですが、どうでしょうか。
函館7R 3歳未勝利戦 芝2000m
レース回顧
(画像:JRA)
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