キャロット2019キャンセル募集馬の立ち姿付き全頭一覧

20/3/13 ＮＦ早来 馬体重：519kg
この中間は週２日坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースかトレッドミルでのキャンターやウォーキングマシンでの運動を取り入れています。じっくり乗り込み、調教本数を重ねていることで、坂路や周回コースでのキャンターのフォームが良くなり、動きに少しずつまとまりが出てきました。馬体に関しては、もう少しトップラインに逞しさが出てくるのが理想で、今後もこの調子で良化を図っていきます。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：442kg　
現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６秒のキャンター１本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。徐々にペースを上げていますが、脚元の状態は変わりなく推移しています。以前より走る気持ちが出てきたことでスタートダッシュが良くなり、最後まで同じリズムで坂路を登坂できるようになりました。体力が付いてきたことで息遣いも良化傾向にあると言えます。

20/3/13 ＮＦ早来 馬体重：473kg
この中間は捌きに硬さの見られる右前脚の状態をつぶさに確認しています。獣医師の所見は繋靭帯に痛みが出ているというもので、負担を軽減するためステロイド治療を施し、併せて蹄の角度を微調整しています。現在は一歩進めてトレッドミルでのキャンターを取り入れていますが、しばらくは乗り運動を控えて騎乗者分の負荷を減らすことで症状の改善を図ります。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：450kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６～１７秒のキャンターで２本登坂しています。少しずつ良化傾向にはあるものの、まだハミを取らないことがある影響で、トモを含めた体を使えていない印象があります。カイバはしっかり食べることができているので、じっくり進めていくことで体力面の向上に努めていきたいところです。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：522kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１６秒のキャンターで２本登坂しています。継続的にハロン１５秒ペースで動かしているものの大きな良化を感じ取れないのが現状で、４月以降はグングン気温が上がってくるので、体に変化が出てくるのはその頃ではないと見ています。今後も同様のペースで乗り込みながら、細かいコントロールなどを付けていければと考えています。

3/13（ＮＦ早来）馬体重：423kg　
馬体にもう少し余裕が出てくるのが理想ですが、現状でも４２０キロ台前半を保っており、乗り込み自体は順調に消化することができています。現在は週２日坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターかウォーキングマシンでの運動を取り入れています。このままじっくり本数を乗り込み基礎を固めていくことで、春時期のさらなる成長につなげていきたいと思います。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：433kg
現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１６秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。前向きさがあるが故、折り合いを付けるのに苦労する馬でしたが、調教を工夫してきたことで徐々にコントロールが利くようになってきました。現在は速めの調教でも終いまで持ったまま動けており、脚元も丈夫そうなので、この調子でメニューをこなしていければと思います。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：521kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンターで２本登坂しています。ドゥラメンテ産駒らしくヤンチャな一面はありますが、調教では少しずつ集中できるようになってきています。馬体は見映えがし、キャンター時には伸びのある動きができているようにここまでいい形で来ているので、今後も成長度合いを見極めながらメニューをこなしていきたいところです。

3/13（ＮＦ早来）馬体重：421kg
カイバ食いが良好なこともあり、少しずつ馬体は戻ってきています。現在は週２日周回コースでのキャンター２４００ｍを中心に動かしています。気性面は安定しておりスタッフの手を煩わせることはありませんが、真面目に調教に取り組んでいる分、必要以上に負担になっている可能性もあるので、今後もカイバ食いや馬体の増減には十分気を付けつつ乗り込むことで体力強化を図っていく考えです

3/13（ＮＦ早来）馬体重：420kg
馬体の見た目に大きな変化はありませんが、本馬なりに馬体重は戻ってきています。そういった状況を踏まえて、この中間から乗り運動を再開しており、現在は週２日坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを中心に乗り進めています。負荷をかけ始めても精神面が安定していることは何よりで、あとは馬体の成長を促せるようにじっくり乗り進めていきたいところです。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：464kg
現在はウォーキングマシンでの調整を行っています。日々のメニュー自体は問題なくこなすことができていますが、運動量が足りていない分、どうしてもストレスが溜まりがちになってしまいます。時折、テンションが高揚することがあるので、心身の状態を見極めながら、取り組んでいければと考えています。

3/13（ＮＦ早来）馬体重：486kg
この中間も状態は安定しており、現在は週２日坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを中心に乗り進めています。継続的に負荷を掛けていることで毛ヅヤは以前よりも良化しており、調教に集中して臨むことができている点にも好感が持てます。トモに甘さがあるが故、首から背腰、そしてトモにかけてのラインに疲れが溜まりやすいので、しっかりケアを施しつつ、今後の調整を進めていく方針です。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：449kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンターで２本登坂しています。まだトモが緩い影響で、どうしてもハミに頼ろうとするので、バランスが前のめりになってしまうことが多々あります。馬具などを工夫することで改善傾向にはあるので、今後も探りながら日々のメニューを進めていくことができればと考えています。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：481kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１６秒のキャンターで２本登坂しています。１５－１５を取り入れたメニューで進めていますが、まだ全体的に緩さがあることで、前のめり気味の走りになってしまい、上手く力を溜めることができていない印象を受けます。走る気持ちはあるので、しっかり体を使えるように教えていきたいところです。

3/13（ＮＦ早来）馬体重：446kg
馬体重の数値自体は変わりなく推移していますが、見た目に少しずつ筋肉が付いてきました。それに比例するようにトモを中心に力強さが出てきていることで調教フォームが安定してくるなど、順調に成長を促すことができています。調教は週２日坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを継続して取り入れることができており、このまま負荷に馴染ませていくことでコンスタントに１５－１５を乗っていけるようにしたいと考えています。

3/13（ＮＦ早来）馬体重：466kg
馬体重は４６０キロ台後半から４７０キロ台前半の間で安定していますが、馬体の張りに関してはまだ良化を促すことができそうな印象を受けます。カイバ食いや脚元に問題はなく、週３日坂路でハロン１５～１７秒のキャンターを中心に順調に負荷を掛けることができていますが、今後さらに力強く動くことができるように本数を重ねてしっかり鍛えていきます。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：548kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６秒のキャンターで２本登坂しています。継続的に乗り込みをこなしていますが、普段から大人しく、健やかに過ごすことができています。体が大きくなってきたことで力強さが増し、体力も備わってきているので、この調子で全体的な底上げを図っていこうと思います。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：451kg
現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。継続的に負荷をかけてきたことで、見た目にも少しずつ引き締まってきており、着実に競走馬らしい体付きに変わってきています。調教の強度が上がっても毛ヅヤは良好な状態を保てており、体質の強さが窺えます。

3/13（ＮＦ早来）馬体重：446kg
リフレッシュ期間を挟みましたがスムーズに乗り運動を再開することができており、現在は週１日坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを中心に、それ以外の日は周回コースでのキャンター２４００ｍを乗っています。馬体重の数値以上に余裕のある見た目を保っており、順調に乗り運動を進めることができています。周回コースへの馬場入りを待つタイミングで少しチャカつくことがあることから、環境の変化には気を付けつつも本数を乗り込むことで早期移動につなげていきたいところです。

3/13（ＮＦ早来）馬体重：457kg
馬体重は減っていますがカイバはまずまず食べることができており、毛ヅヤも良好な状態を保っていることから健康面に不安を感じることはありません。現在は週２日坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを中心に乗り進めていますが、調教の終盤になると少し集中力が散漫になることがあるため、焦らずジックリ乗り込んでいくことで心身のさらなる成長を促していきたいと考えています。

3/13（ＮＦ早来）馬体重：432kg
馬体重は順当に増加しており、この中間は週２日坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを中心に乗り、それ以外の日は周回コースでのキャンター２４００ｍかウォーキングマシンでの運動を取り入れています。坂路での調教負荷を強めていますが、脚元や体調は安定しています。とはいえ、馬体はまだ成長途上で今後のさらなる良化は必要に感じます。引き続き、オーバーワークには気を付けてジックリ乗り進めていきます。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：488kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンターで２本登坂しています。速めのペースで乗り込めているものの、まだ幼さが残っているので、しばらく現状のメニューでじっくり進めていければと考えています。変にテンションが上がることはなく、オンとオフの切り替えはできているので、焦らず良化に努めていきたいところです。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：472kg
この中間から騎乗運動を再開しており、現在は周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。じっくりケアを施しつつ進めてきたことで、状態は良化傾向にあります。このまま歩様に変わりがないようであれば、更にペースを上げて乗り進めていくことを検討しています。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：426kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６～１７秒のキャンターで２本登坂しています。まだ全体的に幼い面は残っているものの、以前に比べると着実にしっかりしてきています。馬体に芯が通ってきたことで動きには安定感が増してきました。ここまでの過程から更に変わる余地は残っていると思われるので、継続的に負荷をかけていくことで、良化につなげていきたいと思います。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：413kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンターで２本登坂しています。嫌なことに直面すると集中できないところがあるので、できる限り、人に意識が向くようにコミュニケーションを取るように努めています。毛は長いものの、肌ツヤは良く、カイバもしっかり食べることができているので、肉体面ではまだまだ変わり身が見込めそうです。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：455kg
現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。テンションの上がりやすさはまだ残りますが、キャンター時の操縦性は着実に向上しています。強い負荷がかかるとカイバ食いが悪くなるので、様子を見ながら日々のメニューを組んでいきたいところです。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：485kg
現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１６秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。トモの緩さがあり、全体的に幅は薄いものの、前進気勢は強く、坂路ではとてもダイナミックな動きを見せています。トモをもっと踏み込んで走れるようになれば筋肉量も増え、更に全身を使った素晴らしい動きが可能になるのではと見ています。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：420kg
現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１６秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。ハロン１５秒ペースへシフトしていく中で、最初は物足りなさを感じさせたもののすぐに適応し、徐々にいい動きを披露するようになってきました。精神面に課題は残りますが、厩舎では大人しく過ごせているので、いい意味でオンとオフの切り替えができていると言えるでしょう。

3/13（ＮＦ早来）馬体重：467kg
現在は週２日坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを行い、周回コースでのキャンター２４００ｍかウォーキングマシンでの運動をプラスしています。調教中に周りの馬がうるさくなると一緒にイレ込んでしまったり、口が敏感になったりと幼い面は残りますが、普段はおっとりした性格でスタッフの手を煩わせることはありません。登坂時に集中して走った際は柔らか味のある、いい動きを披露してくれており、このまま適度に乗り込みながら早期の本州移動を目標にしていきます。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：504kg
この中間から騎乗運動を再開しています。現在は周回コースで軽めのキャンター調整を行うのと併行して、坂路での試し乗りもスタートしています。休んでいた影響で見た目に緩さがあり、体力も落ちている印象を受けます。乗り出したばかりということもあり、子供っぽいところを見せることがあるので、注意しながら日々のメニューをこなしていければと考えています。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：451kg
現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。継続的にハロン１５秒ペースで負荷をかけていますが、本数を重ねるごとに動きは良くなってきたように思います。調教にも前向きに取り組めているので、じっくり乗り込むことで良化につなげていければと考えています。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：420kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンターで２本登坂しています。成長度合いを見ながら日々のメニューを進めるようにしていますが、速めのペースをこなしていく中でも体を維持できるようになってきました。着実に中身がしっかりしてきている証で、この調子で更なる上積みを求めていければと考えています。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：420kg
現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。少しハミを噛むなど力みやすい面はありますが、いい意味で前向きで、その走りにはスピード能力の高さを感じます。以前より体の使い方が上手くなってきたことで、走りのバランスが良くなってきているので、今後も更なる良化に努めていきたいところです。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：495kg
現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。少しずつペースを上げていますが、変わらずバランス良く走ることができているあたりに運動神経の良さが窺えます。ここ最近は我が強くなってくるなど、ブラックタイド産駒らしい一面を見せ始めています。また、体の使い方や脚の捌きには幾分硬さがあり、ダートに適性がありそうな走りに変わってきたように感じています。

3/13（ＮＦ早来）馬体重：505kg
現在は週３日坂路でハロン１５～１７秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター２４００ｍかウォーキングマシンでの運動を取り入れています。坂路で１５－１５を乗った際はさすがに終いかけて反応が甘くなってしまいますが、それでも本数をこなしていることで少しずつ安定感が増してきています。健康状態は良好で馬体も保つことできていますから、このまま負荷に馴染ませつつさらなる良化を促していきます。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：479kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１６秒のキャンターで２本登坂しています。速めのペースを維持して乗り進めていますが、今のところテンションが高揚してくるようなことはなく、落ち着いてメニューをこなすことができています。まだ全体的に緩さはありますが、以前よりしっかり走れるようになってきたことには好感が持てます。

3/13（ＮＦ早来）馬体重：444kg
脚元や体調が安定していることから、週２日坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを中心に乗るなど負荷を掛けてきましたが、この中間のカイバ食いはもうひとつで、馬体が減りやすい状態にあります。調教の動きには力強さがあり、いい加速を見せますが、現状を見るともう少し体力を付けていく必要がありそうです。適度に乗り込む中で馬体に余裕を持たせられるよう、適度にリフレッシュを挟みつつ良化を促していければと思います。

3/13（ＮＦ早来）馬体重：442kg
脚元や体調に変わりはなく、現在は週２日坂路でハロン１６秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター２４００ｍかウォーキングマシンでの運動を取り入れています。この中間も馬体減りすることなく乗り進めることができていますが、少しずつキャンターペースを上げていることもあってか、動きが甘くなってしまうことがあります。さらなる馬体の成長が待たれるところで、今後もじっくり乗り込むことで体力強化を図るなど競走馬としての基礎を固めていきます。

3/13（ＮＦ早来）馬体重：445kg
この中間は週２日坂路で１５－１５の調教メニューを組んでいます。強めの負荷をかけていることで馬体は少し減っていますが、脚元や体調は安定しており、順調に調教をこなすことができています。このまま適度に負荷を掛けていくことで馬体造りを行い、狙い通りの成長を見せるようであれば春時期の移動を検討していけるようになるのではと考えています。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：508kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６秒のキャンターで２本登坂しています。引き続き、脚元の状況を見ながらの調整が続きますが、ここまではいい意味で変化なく進めることができています。ここまでの経緯を鑑み、体の成長期には無理をしない程度にメニューを組んでいくつもりです。今後についてですが、基本的には北海道でのデビューを目指すのではなく、南関東での始動を目標に調整を進めていく予定です。

3/13（ＮＦ空港）馬体重：460kg
現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１４～１６秒のキャンターで２本登坂しています。まだ気持ちの面で幼さが残りますが、現状のペースでも余力を残したまま楽な手応えで登坂することができています。引き続き、速めのペースで乗り込むことで体を引き締めていければと考えています。「預託のお話を頂き、ありがとうございます。まだ具体的な移動の時期は決まっていないということですが、血統的にも楽しみにしていますよ」（内田師）