シルク2020募集申込馬は当たり年のあの産駒に抽優使用！！

シルク2020の第1次申込が締め切られました。

今回は初めて出資判断を書きましたので、1頭1頭これまでよりも丁寧に見られたと思います。

そして、今回の申込馬はこちらの7頭です。

1. 迷いに迷ったハーツ3娘
2. 低価格帯からきらりと光る仔を
3. 最後の最後に・・・

迷いに迷ったハーツ3娘

今年はキャロットで×取りすることは決めていますので、シルクでこの世代を引っ張っていくエース級を取りたいと考えていました。

今回のシルク募集馬は歩様がいい仔ばかりで、本当に悩みました。

エース級候補には、一口価格7～10万円からルールブリタニアの19、パーシステントリーの19、チアズメッセージの19、レーヌドブリエの19の4頭を考えていました。

この4頭から票数と価格でパーシステントリーの19を選びました。

そして他の価格帯で見落としがないように、同じハーツ産駒の3娘をゼロベースで比較することにして、ハーツ3娘はどの仔も歩様は良くて最後まで悩みましたが、母のNorthern Dancerのクロスの濃さと馬体重でマンドゥラの19に決めました。

ハーツ3娘はみんな活躍できるポテンシャルを持っていると思いますし、シルクのハーツ3娘としてこの世代の注目馬になってほしいと思います。

（おうちツアーでもハーツの当たり年と解説されてましたね！）

低価格帯からきらりと光る仔を

そして、4万円以下の価格帯からは、一般で取れる可能性がある中から、クロンヌの19（父エピファネイア）、グローリアスデイズの19（父ドレフォン）、パープルセイルの19（父エピファネイア）、ディープストーリーの19（父ルーラーシップ）、ワイオラの19（父ミッキーアイル）の5頭を選びました。

筋肉や測尺が物足りないけど動きはいいという、ウィークポイントはあるけどきらりと光るものを持ってる仔を選びました。

みんなこれから変わっていくと思いますし、今後の成長を期待しています。