シルク2020募集総申込数予想！！抽優数（≒申込者数）は20000へ迫る！！

総申込数80000口、抽優数20000口へ迫る

過去2年の結果を元に2020年の最終発表時の申込総数を予想してみました。

• 年　　　中間1回目（前年比）　中間最終（前年比）　最終結果　
• 2018年　04,795口（30%）　　22,323口（65％）　　41,420口
• 2019年　04,680口（25%）　　23,956口（55%）　　54,849口
• 2020年　11,545口（30%）　　40,373口（70%）　　？？？

中間最終発表時の前年比％で前年の申込総数を割り戻してみますと、

• 2017年　22,323口／0.65 ＝ 34,343口
• 2018年　23,956口／0.55 ＝ 43,556口
• 2019年　40,373口／0.70 ＝ 57,675口

各年の最終結果の発表口数を少し上回る数字が出ます。

最終結果は満口馬のみの合計ですから、実際は満口以下の馬への申込数が加わりますので、少し上回るのは自然です。

各年の申込総数をこの計算した数だとした場合、毎年の対前年増加数と増加率を出してみます。

• 年　　　申込総数　対前年増加数　対前年比
• 2017年　34,343口
• 2018年　43,556口　＋09,231口　　126%
• 2019年　57,675口　＋14,119口　　132%
• 2020年　？？？？　＋？？？？　　？？？

年々増加傾向が強まっている印象でしたが、数字を出してみますとよく分かります。＋9,231口、＋14,119口という増え方もかなりの伸びです。

今年は新規入会者の申込締切が早かったり、見学ツアーがなかったりと申込が早まる要素はありますが、過去と同じ比率で増えると思います。

増加数に着目しますと、＋9,231口から＋14,119口は153%ですので、今年は＋14,119口の153%の＋21,602口増えると予想します。

総申込数は、

• 2020年　57,675口 ＋ 21,602口 ＝ 79,277口

79,277口となります。

この数字は、中間最終発表時の40,373口から＋38,904口の196%の伸びです。過去の例から、抽優数は中間最終の総申込数の伸び率の－10%したくらいですので、

• 2020年　中間最終時抽優口数　10,515口　×　186%　＝　19,557口

まで、伸びると予想します。

予想数（赤字）は、

• 年　　　中間1回目（前年比）　中間最終（前年比）　最終結果　抽優数
• 2018年　04,795口（30%）　　22,323口（65％）　　41,420口　12,086口
• 2019年　04,680口（25%）　　23,956口（55%）　　54,849口　13,739口
• 2020年　11,545口（30%）　　40,373口（70%）　　79,277口　19,557口

このようになると思います。

抽優数伸び過ぎてやしませんか？と疑いたくもなりますが、抽優数（≒申込者数）とした場合に、一人当たりの申込口数を計算してみますと、

• 2018年　41,420／12,086　＝　3.4口
• 2019年　54,849／13,739　＝　3.9口
• 2020年　79,277／19,557　＝　4.0口

このように、大きく外れた数字ではないことが分かります。

総申込数は80,000口に迫り、抽優数（≒申込者数）は20,000口に迫る結果となりました。

総数は分かりましたけど、気になるのは各募集馬ごとの口数ですよ、ということで、少しお時間をいただいて予想してみたいと思います。