ポレンティア直線の長い新潟では行き過ぎてしまう?
- 2022.08.28
- シルク ポレンティア
- 2勝C, シルクHC, 牝馬
先週の振り返りです。
スタート後のペース
スタート良くハナを取ったポレンティアでしたが、直線入り口で勝ち馬に交わされ、直線では脚が止まってしまっての7着でした。
スタート後、一周目の直線のラップが12.7-11.0-11.3と早くなったのも敗因の一つでしょうか。向正面で単騎逃げの形になりましたが、もう少し脚を溜められれば、とは思います。
しかし、スタミナを活かす競馬なら単騎逃げの戦略は間違っていませんし、今回はポレンティアの特性を掴めた一戦ということで、次に活かせるのではないでしょうか。
新潟10R 阿賀野川特別 3歳2勝クラス 芝2200m
レース回顧
(画像:JRA)
-
前の記事
ポレンティア平坦な新潟で先行力を生かしたい 2022.08.21
-
次の記事
記事がありません
コメントを書く