ポレンティア直線の長い新潟では行き過ぎてしまう?

ポレンティア直線の長い新潟では行き過ぎてしまう?

先週の振り返りです。

スタート後のペース

スタート良くハナを取ったポレンティアでしたが、直線入り口で勝ち馬に交わされ、直線では脚が止まってしまっての7着でした。

スタート後、一周目の直線のラップが12.7-11.0-11.3と早くなったのも敗因の一つでしょうか。向正面で単騎逃げの形になりましたが、もう少し脚を溜められれば、とは思います。

しかし、スタミナを活かす競馬なら単騎逃げの戦略は間違っていませんし、今回はポレンティアの特性を掴めた一戦ということで、次に活かせるのではないでしょうか。

新潟10R 阿賀野川特別 3歳2勝クラス 芝2200m

(JRA)

レース回顧

(画像:JRA)

1.スタート良く五分に出て自然とハナを切れそうです。
2.1頭競ってきますが、ポレンティアも無理なく進みます。ただ、この辺りのラップは11秒台と思ったより速いです。
3.向正面では単騎逃げの形になります。ポレンティアのスタミナを活かす乗り方をしてくれたのかと思います。
4.しかし、直線入り口で後続に捕らえられます。
5.直線脚が止まって7着で入線です。
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