ピュアブリーゼの19繊細な一面もありセンスもあり

ピュアブリーゼの19繊細な一面もありセンスもあり

キャロット1歳馬の最初の近況報告がありました。

測尺発表時に育成牧場へ移動を済ませており、調教コースの馬場見せまで進んでいる様子です。

馬体重は減っていますが、夜間放牧を止めたことで青草を食べる量が減ったものと思います。

臆病な面は競馬に行って心配ですが、飲み込みの速さ、背中の柔軟性とセンスの良さを褒められているのは嬉しいです。

ストライドの大きい走り、柔軟性はトニービンの血でしょうか。父ドゥラメンテもトニービンの持続力が強みでしたので、似た遺伝子を濃く受け継いでるかもしれません

来月の更新では坂路調教が始まっていると思いますので、同じように褒めてもらえたらいいなと思います。

近況報告

9/30(NF空港)
馬体重:437kg 
NF空港へ移動するまでは夜間放牧を継続してきました。現在は騎乗馴致を終え、ロンギ場でのフラットワークを開始しており、併行して調教コースでの馬場見せを行っています。少し繊細なところがあるようで初期馴致では臆病な面を見せていましたが、飲み込み自体は早く、現在は落ち着いて日々のメニューをこなすことができています。ストライドの大きい走りで背中には柔軟性があり、センスの良さを感じさせます

20/8/27  NF空港
馬体重:459kg 体高:158.0cm 胸囲:178.0cm 管囲:19.5cm 

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