シルク2019第2回追加募集出資検討

全頭満口は間違いなし？

シルク恐るべしです。
今回は魅力的な仔が多いとはいえ、募集開始から5日目で既に6頭が満口確定です。

最も少ないロッシェノワールの18でさえも250口以上（おそらく300口未満）ですから、満口になるのは間違いないと思います。

この様子だと新規入会者の申し込み機会は無さそうです。

出資口数の配分方法

シルクはご存知のとおり、募集500口のうち3年間の出資金額実績枠に300口、抽選枠に200口が割り振られます。

• 3年間の出資金実績枠　300口
• 抽選枠　200口

実績額は人気が低い仔でも60万（年20万×3年）くらいが最低ラインでしょうか。2019年度の1次募集では、1番人気の仔は800万までいきましたので、次の1歳募集に向けた実績づくりのために申し込む人もおられると思います。

他にも、申し込み口数は10口までとちょうど1頭に1口ずつ申し込めますし、全頭に申し込む方もおられると思います。羨ましい限りです。

私は一口馬主DBの出資リスト（サイドメニューの「My愛馬」）のとおり零細ですので、200口の抽選枠勝負のみとなります。それも踏まえた出資馬の検討が必要です。そもそも当たらないので数打って申し込めばとも思いますが、まさかの多数当選した場合は支払いできず会員資格を失ってしまいかねません。

出資検討

価格帯

そういうわけで、零細一口馬主にとっては、いい仔がいても高価だと出資対象にできませんので、目の毒になるだけですから先に価格上限を決めます。

前に一口馬主の収支を計算して、2020年は配当などの収入が50万得られれば、20万出資しても収支がプラマイ0になるという計画を立てました。

ところが・・・

皆様ご存知のとおり、リアアメリア、ポレンティアの成績が期待していたよりも悪く、第一四半期の時点で早くも収入の下方修正が必要な状況です。いや臨時の配給があるじゃない？とも思いましたが、今はまだそのときではないと考えてます。

見送る手も考えましたが、第1次募集で抽優当選したパーフェクトマッチの18が募集取り下げになったことで、この世代のシルク馬がいません。できれば1頭でもいいので、出資したいところです。

そこで・・・

もし、追加募集で当選した場合、今年度の出資計画を見直そうと思います。2020年度の出資金と頭数を次のとおりにします。

• ノーザン系クラブで、10万で2頭
• 広尾で、2万とポイントで3頭（ステラリード’19は支払済で含まず）

2020年度の出資金額を20万→12万に落として、4万を今回に使う計画です。そうしますと、自ずから対象馬は3頭に絞られそうですが、パーフェクトマッチの18に使おうとしていたポイントが9,000ポイント弱残っていますので、5万までにしたいと思います。

出資検討対象馬

対象となる仔はこちらの4頭になりますので、この中から1頭選びたいと思います。じっくりと1頭1頭吟味してみます。

• 76.レスペランスの18
• 78.ロッシェノワールの18
• 82.カレドニアレディの18
• 83.メリーウィドウの18

第2回追加募集　出資お申し込み状況（0501）

第2回追加募集馬への出資をご検討いただきましてありがとうございます。5月1日(金)午後4時時点の会員様向けインターネット先行期間におけるお申し込み状況（250口以上の募集馬）は以下の通りです。
 
◆950口以上
77.アルビアーノの18

◆800口以上
81.スピードリッパーの18
82.カレドニアレディの18

◆700口以上
76.レスペランスの18

◆600口以上
75.バランセラの18

◆500口以上
83.メリーウィドウの18

※上記募集馬6頭は会員様向けインターネット先行受付期間内で満口となることが確定しておりますので、ご希望されるお客様は必ず先行期間内にお申し込みをお願いいたします。

◆450口以上
79.アクウェイントの18
84.ラッキートゥビーミーの18

◆350口以上
80.サファリミスの18

◆250口以上
78.ロッシェノワールの18

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