新型コロナによるトレセンへの無期限立ち入り制限

新型コロナウイルスの危機はまだ去っていない

競馬場のみならずトレセンまで制限がかかりました。愛馬の近況報告を楽しみにしていましたが、まったく衰える気配を見せない新型コロナウイルスなのでやむを得ません。

早期の収束のためには、各々ができる限りの範囲で予防行動をするしかありませんので、JRAとしても難しい決定だったと思いますが、仕方がありません。

クラブの配慮が嬉しい

その中にあっても、できるだけ近況報告を届けようとしてくれるクラブには頭が下がります。関係者皆さんの私たち会員に対する思いが伝わってきます。

そんなことより世の中としてはもっと大事なことがあると思いますが、それぞれ関わり度合いが違いますから、身の回りの影響は大事だと思います。

来週からはG1が毎週開催されますし、来月にはクラシックがあり、桜花賞には愛馬も出走を予定しています。本当に早く収まってほしいと願います。

【重要】美浦・栗東トレセン在厩馬の近況更新に関して (20/3/20)

ＪＲＡより、新型コロナウイルス感染症について、可能な限り感染拡大を防止する観点のもと、３月２５日（水）から無期限で馬主（馬主代理であるクラブ社員含む）の美浦・栗東トレセンへの立ち入りを禁止するとの通達がありました。
これにより、所属馬に関する取材活動に支障が生じることは避けられず、通常であれば水曜日、木曜日に行っております近況更新、および近況写真の更新に遅延が生じる、またはできない可能性がございます。
これまで同様、可能な限り週１回の近況更新に努めて参りたく思いますが、何卒ご理解のほど賜りますようお願い申し上げます。

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