レディグレイ キャロット3姫一の頑張り屋さん

レディグレイ キャロット3姫一の頑張り屋さん

次走は想定どおり

前走はキックバックを嫌って力を出し切れなかったレディグレイですが、レースのダメージはウィークポイントである背腰に現れ、一旦天栄に放牧となっていました。

そして新潟の最後の方に出走できるようにと調整されてきましたが、彼女はその期待に応えて坂路で早い時計をマークし、想定どおり出走体制を整えました。

おそらく次走は、5月23日(土)の新潟7R1200mダート(牝)になると思います。

頑張り屋さん

未勝利脱出のときは、2ヶ月に4走してタフさを示してくれました。その後は、このときの頑張りが堪えたのか、3ヶ月→1ヶ月→3ヶ月→2ヶ月と9ヶ月で4走と背腰をケアしての出走が続いていました。

年齢を重ねるごとに疲労の抜け方が衰えてくるのかなとも思っていますが、今回は強い調教にも耐えて、関係者の想定どおりに馬体を仕上げ、出走体制を整えてくれました。

キャロットでは他に3歳牝馬が2頭いますので(休養中のクロウエアを除く)、頑張り屋さんのレディグレイには、3姫の活躍に弾みをつけてほしいと思います。

新潟のあとも東京開催は続きますから、砂を被るのを嫌がるなら広い東京を使ってみるのもいいと思います。ここからの連戦で2勝目をあげてほしいと願います。

近況報告

20/5/6 宗像厩舎
6日に美浦トレセンへ帰厩しました。「前走後、背腰を中心に馬体のケアを入念に行いながらじっくり乗り込んでもらっていました。幸い、春開催のうちに次走へ向かうことができそうだということでしたので、新潟の最後あたりを目標に据えつつ今週トレセンへ連れてくることにしました。まずはゆったりと動かしながら状態を確認していき、徐々に時計を出していくつもりです」(宗像師)

20/5/5 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「時には3ハロン40秒に近い時計を出して負荷をかけることもありますが、ベースを14-14にし、登坂本数を日によっては1本ではなく2本にするなどして入念に乗り込みながら態勢を整えてきています。ウィークポイントの背腰には疲れやすさが相変わらずあるので、この後もしっかりとケアをしてトレセンへ送り出せればと考えています」(天栄担当者)

20/4/28 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「馬体のケアを入念に行いながら調教もじっくりとコンスタントに行ってきています。状態はいい意味で変わりがなく、調整も至って順調に来ているので、このまま進めていければ目標のレースへ向かっていけるのではないかと見ています。移動のタイミングはまだ決まっていませんので、移動の声がかかり次第対応できるように体調を整えていきます。馬体重は494キロです」(天栄担当者)

20/4/21 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「継続してじわっと動かすように乗り込みを続けています。背腰はまだ万全とは言えず、付き合いながらの調整が必要で他の馬たちほどビシッと攻め込んではいませんが、じっくり動かすことで態勢は徐々に整ってきそうです。可能であれば新潟の最後あたりを視野に入れていきたいです」(天栄担当者)

20/4/14 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「今週の調教は先週と大きくは変わらないものを取り入れていますが、どちらかというと14-14にやや重きを置いた形でじわっと動かすようにしています。疲れやすい背腰を中心にケアをしっかりと施しつつ、乗り進めていって、どのあたりで次走を考えられそうか探っていきます」(天栄担当者)

20/4/7 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「移動当初はマシンでの運動にし、その後トレッドミル、軽めの乗りと、調整を少しずつ進めていました。先週いっぱいは基本的に軽めにしていましたが、週明けの様子が悪くないことから今日は坂路に入れてみています。無理のない形で乗っているだけなので、この後の変化を確認しなければいけませんが、大丈夫そうならこのまま進めていきます」(天栄担当者)

20/3/31 NF天栄
ウォーキングマシン調整を行っています。「先週末に帰ってきました。しっかりと走れなかった分ダメージが少ないかなと思う部分もあったのですが、様子を見ているとそのようなことはなく、背腰を中心に傷みを感じます。これまで同様にしっかりとケアをしていかなければいけないので、まずは乗らず、軽めの運動を行いながら回復を図るようにしていきます」(天栄担当者)

20/3/28 NF天栄
28日にNF天栄へ放牧に出ました。

20/3/25 宗像厩舎
25日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はやや消化不良になってしまいましたが、外に出してからは脚を使っていますし、まったく走っていないというわけではありません。脚元に異常は見られないものの、背腰にはいくらか疲れがあるので、基本的にはリフレッシュ期間を設けることになると思います。能力的にもっとやれる馬ですから、しっかりと切り替えて次走で巻き返したいです」(宗像師)

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