シルク2022募集馬人気ランキング40位→31位

父　リアルインパクト
母父　Songandaprayer
牡　白老F
1月24日
4000万円（8万円）
栗東 斉藤崇史

【感想】
ラウダシオンの全弟。募集額が5万から8万に上がりましたが、G1馬の全弟で10万以下なら安いのではないでしょうか。

父　Frankel
母父　War Front
牡　ノーザンF
1月29日
5000万円（10万円）
美浦 木村哲也

【感想】
Frankelは牝系を活かすのですが、母Calming Effectは不出走なので、日本競馬に合うのかも不明です。血統からはダート適性は高そうですがどうでしょうか。

父　モーリス
母父　Rockport Harbor
牝　ノーザンF
3月20日
4000万円（8万円）
栗東 武幸四郎

【感想】
愛馬リアアメリアの半妹。母の産駒は牝馬が続きます。モーリス×Unbridled’s Songはジャックドールと同じで、相性はいいと思います。初仔のオリヴィアこそ未勝利でしたが、その後はアメリア、グラシアとデビューした仔はすべて勝ち上がりで、馬体が良ければねらい目だと思います。

父　ドレフォン
母父　ゴールドアリュール
牡　白老F
2月28日
4000万円（8万円）
美浦 栗田徹

【感想】
こちらの仔もすべて勝ち上がりしています。初仔のジュディエッタは、過去に出資判断を書き申し込むも落選した思い出のある仔です（以下参照）。上の仔に続きドレフォンを付けての牡馬ですので、楽しみしかありません。

父　ハービンジャー
母父　ディープインパクト
牡　白老F
2月4日
3000万円（6万円）
栗東 茶木太樹

【感想】
ハービン牡馬はお手ごろ感があります。オークス5着馬プレサージュリフトに似た配合で、人気の穴になるなら、一般抽選枠の候補になりそうです。

父　ルーラーシップ
母父　ハービンジャー
牡　ノーザンF
1月24日
4000万円（8万円）
美浦 手塚貴久

【感想】
バジオウの牝系がTom Foolからナスキロに替わり、よりルーラーシップの好配合例に近づきました。東京が得意になるでしょうし、関東所属はいいと思います。ただ、この価格だと他の牡馬の選択肢も広がりますので、馬体次第でしょうか。

父　ダイワメジャー
母父　Orpen
牝　ノーザンF
2月3日
2800万円（5.6万円）
美浦 手塚貴久

【感想】
Haloクロスはダイワメジャーの成功例の一つです。第1仔はドゥラメンテ産駒でしたが、まさかの12月27日産まれで2019産扱いに。母は牧場から期待されているのは間違いなさそう。

父　サトノアラジン
母父　フレンチデピュティ
牡　ノーザンF
1月31日
3500万円（7万円）
栗東 奥村豊

【感想】
愛馬グラニットピークの半弟。グラニットピークはデビュー戦激しい気性が仇となりましたが、長兄ピースオブエイトは毎日杯G3馬。母の能力は高いと思います。

父　サトノダイヤモンド
母父　Oasis Dream
牡　白老F
2月17日
6000万円（12万円）
栗東 高野友和

【感想】
ディープとの配合が最も活躍馬を出している母なので、サトノダイヤモンドとの相性は良さそうです。　ただ、他の同産駒牡馬の値付けから飛び抜けて高いので、よほど馬体がいいのでしょうか。クラブの自身の表れなら乗るのも一手だと思います。

父　シュヴァルグラン
母父　エリシオ
牝　坂東牧場
2月17日
2000万円（4万円）
栗東 渡辺薫彦

【感想】
シルクと坂東牧場の組み合わせは好みです。2019産は愛馬リンドラゴ、そしてジャズブルースとも勝ち上がっています。2020産の愛馬シエロエスティーボにも期待しています。シルク×坂東牧場を調べてみるとこれまで15頭がデビューして、10頭が勝ち上がっていますので、結構狙い目だと思います。